自分に必要なレシピ、料理術(時短、かさ増し、使いまわし)はどれ?!

料理・レシピ

雑誌や生活情報サイトなどを見ていると数々の料理に関する裏ワザ、小ネタ、アイデアが掲載されていますね。

その都度「これならできそう!」「やってみたい!」と思うものの、しばらくすると忘れてしまってまたいつもの「段取り下手なわたし」に戻っていませんか?

多すぎる情報に振り回されず確実にステップアップするには自分に一番必要な技は何か、を把握しそれに見合った料理術を実践していくことが大切です。

今回は料理術(レシピ集)をよりよく活用するポイントを3つお伝えします。

これらを頭にいれておけば「あれこれ目移りして結局どんな技も見につかない」なんて悪循環から逃れることができますよ。

もちろんむずかしくはありません。気軽にチャレンジしてくださいね。

1、あれこれ手を出さない

書店で色鮮やかなレシピ本を眺めているとその時は「お料理がんばろう!」と思いますよね。そしてあれこれ買い込んで「チャレンジしよう」と思うものの1冊のレシピ本の中で実際作ってみたのは一つ二つ……なんてことないですか。

そもそも「技」や「術」に惹かれている人は、程度の差こそあれ「不器用さん」の可能性が高いです。ということはやみくもに大量の情報を得ても、上手く分類・活用できるとは限りません。

  • 時短
  • かさ増し
  • 使いまわし

などの中から、今自分が一番先に獲得したい技は何かを見極め、当面はその一つに絞ってチャレンジするようにしましょう。

 

2、自分に必要な料理術とは?

ではどんな料理法を目指せばいいのか、まず自分にとって一番大切は何かを考えてみましょう。

  • 仕事で帰宅が遅いけれどきちんとしたご飯が食べたい→時短料理
  • 家族が多いけれど出費は押さえたい→かさ増し料理
  • 食べ物が残ると罪悪感にさいなまれる→使いまわし料理

その他、SNS料理できるアピールがしたいならインスタ映えを狙ったレシピ本に絞るなど、これ!と決めた一つに絞って続けてみましょう。

そして、レシピ本やWebサイトに書いてある基本的な項目がすっかり頭に入ったら他の料理法にもチャレンジすると良いでしょう。

3、節約とのバランスに気を付けて

食費は家計の中でもかなり大きい項目です。節約するなら食費の見直しは欠かせませんが、料理術とは相いれないときがあるのでその兼ね合いに気を付けましょう。

もやしや豆腐など安い食材や、乾物を愛用する「かさ増し調理法」は比較的、節約術と相性がよく(というかそもそもかさ増しは食費を押さえるのが目的です)両立できますが、その他の調理術の場合、必ずしも節約につながるとは限りません。

たとえば時短調理。一度にまとめて買い物をして一気に下ごしらえをしてしまうのが基本です、保存期間が長くなるのでスーパーで安価な「少し古くなったおおつとめ品」を買うことはおすすめできません。

また料理の使いまわしにあると便利な「あまり使わない香辛料・ソース」「めずらしい調味料」などを買うと食費は一気に跳ね上がります。

きちんと意識しておかないと「結局、時短も節約もてきてない」ということになりかねません。

まとめ

「一度にあれこれ手を出すと何も習得できない」というのは料理に限ったことではありません。

今回は料理法という側面から区切ってみましたが、好きな料理人・料理研究家にこだわる、というのも良い方法です。

同じ人物なら基本姿勢がコロコロ変わることがないからです。もちろんいろんな人に目移りしていては意味がありません。

気分が前向きな時はたくさんのことにチャレンジしたくなりますが、そんな時ほど落ち着いて一つずつ着実にステップアップを目指しましょう。