スメハラ回避 ニオイの原因を取り除く

生活

スメハラ スメルハラスメントは嫌なにおいをまき散らして周りの人を不愉快にすることですが、セクハラやモラハラと違うのは、本人に悪気があるわけでも、思考や性格に難があるわけでもなく、改善しようのない体質が関係している点です。

もちろん厳密にいうと性格も直せないのですが、努力次第で「隠す」ことはできます、責められて反省をすれば本人のためになる場合もあります。

しかしスメハラに関しては、柔軟剤や香水などの匂い以外は、なかなか本人にはいいにくいですよね。

そして「いいにくい」ことから「実は自分も周りに不快な思いをさせているのでは?」と心配になります。

今回はニオイの原因を見極め、自分でできる対処法をまとめました。
過度に神経質なる必要はありませんが、みだしなみ程度には「自分のニオイ」に気をつけましょう。

頭、髪の毛のニオイの原因は、皮脂に細菌が繁殖すること、タバコのニなど髪の毛に空気中にニオイがつくこと、の二つです。

頭皮に皮脂やフケが残っているとそこに雑菌が繁殖し不快なニオイを発します。
どちらも丁寧に洗髪することで、ニオイは消えますが、ゴシゴシ洗いすぎるのは頭皮にとってよくありません。1日に何度もシャンプーをしたり、爪を立ててあらうようなことはやめましょう。

ワキ

ワキのニオイの原因は、ワキにあるアポクリン腺。ここからでる汗は菌が繁殖しやすいことと、服の中でムレやすいこともあいまって、ニオイを発します。

対策としては制汗剤などで汗を抑える、清潔を心掛けるようにしてください。
ワキガは手術で治せるので専門のクリニックを受診するのもよいでしょう。

足も汗をよくかく上、多くの時間を靴下や靴に覆われているので、ムレやすく不快なニオイを発しがちです。

また、裸足で靴を履くと靴が臭くなるのは、はがれた皮膚(角質)が靴の中に残り菌が発生するからです。

ニオイが気になる場合は、専用の石鹸で毎日足を指の間まで丁寧にありましょう。
また靴は続けてはかず、何足かをローテーションするようにし、湿気がこもらないようにします。

口臭には、口腔内を清潔にすれば解消するものと、内臓の病気などが原因となっていて「口」だけで解決しないものがあります。

口腔内を清潔にするには「唾液の分泌を増やす」「歯や舌を丁寧に洗う」ようにしてください。

唾液の分泌を増やすにはガムを嚙むの好いでしょう。歯や舌を綺麗にするのは歯科医院などで指導を受けるのが一番です。自己流で張り切りすぎて歯茎や舌を傷つけてしまわないように気を付けてください。

歯周病も口臭の原因となるので、定期的に歯科検診を受けることをおすすめします。

胃炎など胃腸の不具合でも口臭が発生します。体の不調を感じた際は早めに医療機関を受診するようにしましょう。

まとめ

ニオイといえば、年齢とともにやって「加齢臭」も気になりますね。更年期には汗をかきやすくなることもあります。

動物性脂肪分(肉、乳製品)は体臭を強くするので、和食を食べるようにし、こまめに着替えるなど、清潔を心掛けてください。

周りに気を遣うことは大切ですが、気にしすぎはよくありません。自分が気にするほど周りは気にしていない、ということもよくあります。ある程度対策ととったらあとはおおらかな気持ちでいてくださいね。