老後も死後もITが大活躍する時代

生活

最近では介護や埋葬の世界にもITが進出しています。今後の日本は少子高齢化でますます人でますます人手不足になります。AIやロボットはこの危機を救う労力となるとでしょうか?

新しいテクノロジーでどんどん進化してる「人生の終焉」、その最前線を集めてみました。頼もしい最先端技術の数々を知り、老後の不安を和らげましょう。

会話ロボット

高齢者の話し相手になることで、介護職員を手助けするロボットはすでに普及しています。

会話にすぐれたコミュニケーション能力の高い機種は高齢者の会話力維持にも役立ちますし、動物型は愛玩ペットの代わりとして利用者の情緒を安定させるのに役立ちます。

見守り・室内

高齢者の動きを見守るセンサも進化しています。とある施設では職員の持つスマートフォンで、入居者の室内での様子が把握できるようになっています。

また、マットレスにし装備され、別途で寝ている人の心拍数や呼吸などを管理できるものもあります。

また、エコーで体内のたまっている尿の量を見て排泄のタイミングがわかるといった優れた装置もあります。

見守り・徘徊

高齢者にGPS機能付きのスマートフォンを持たせているご家庭も多いでしょうが、認知症が進行すると、スマートフォンを持って出ることすら忘れてしまいます。

そこでおすすめなのはキーホルダー型や靴に取り付けるタイプです。
バッグやカギを持たないことはあっても靴を履かないことは稀なので、手ぶらででかける高齢者には靴に取り付けるタイプがおすすめです。

葬儀

高額な費用を請求されるというトラブルも多い葬儀ですが、IT化が進めばもっとリーズナブルになるかもしれません。現在はお経を読むロボットが開発されています。

ロボットに読んでもらうならテープと同じではないか、葬儀の意味がない、と思われるかもしれませんが、最近は葬儀をあげず病院から火葬場へ直行する直葬も増えてきています。

直葬の際、何もしないよりは人型ロボットにお経を唱えてもらったほうがいいような気がしませんか。

葬儀の予約

「生前葬」は生きている間にやるお葬式で、自分のお葬式を自分流にアレンジして自分の最期を好きに飾ることができますが、「お葬式は自分の思い通りにしたいけれど、生きている間にやるのはさすがに気が引ける……」という気持ちもありますよね。

そういう場合は、生前予約がおすすめです。自分で祭壇などを選んで予約することができます。料金も事前にわかるので、自分のかけたい額を自分で支払えるのがいいですね。

お墓

ビル型の霊園を検討したことはありますか? マンションの部屋のように、納骨されている場所まで行ってお参りするスタイルや、立体駐車場のように決まった礼拝場にお参りされるお骨が運ばれてくるスタイルなどさまざまです。

最近ではスマートフォンのお墓アプリもあります。

ポケモンGOで一躍有名になったAR技術を駆使したもので、参拝者が特定の場所を訪れると、ポケモンではなく故人の姿がスマホの中に現れるというものです。

まとめ

少子高齢化がすすみ、介護もお墓参りも高齢化の上人数が減っていきます。使える技術は最大限利用して、安心の老後・死後を迎えたいですね。