緑茶ほうじ茶いろいろある♪日本茶の美味しい飲み方5選!

料理・レシピ

煎茶、ほうじ茶、玄米茶……、日本茶は食後に、休憩時に、気軽に楽しめるお茶ですが、その分、消費量が多く、よほどのお茶好きかセレブでなければ高級なものを取りそろえるわけにはいきませんよね。

そこで、今回は「普段の日本茶」をおいしく淹れるコツを調べてみました。毎日飲むお茶が「少しおいしくなる」とそれだけで日常が潤うような気がします。

冬はあたたく、夏は冷たくして日本茶をいただきましょう。

日本茶の種類

積み立てのお茶を蒸気で蒸せば、発酵せず「緑色」を保った茶葉ができます。
その後、茶葉をもみ、乾燥させたものが「緑茶」です。

緑茶の中で高級といわれる「玉露」は茶葉を育てる際に、日光を減らすために覆いをかけて育てます。そうすることでうまみ成分が増えるのです。
抹茶も、覆いをかけて丁寧に育て、石臼で挽いて粉末にします。

「煎茶」と「番茶」の違いは春から初夏に「煎茶」の葉を最初に刈り取った後、夏から秋にかけて刈り取られた2番茶の葉が「番茶」です。

また煎茶や玉露には茎でつくった「茎茶」があります。

「ほうじ茶」は番茶などの茶葉を炒って作ります。緑茶よりカフェインやタンニンが少なくなります。

「玄米茶」は番茶や煎茶に炒った玄米を加えたもので、香ばしい香りが特徴です。

煎茶のおいしい淹れ方

どのお茶にも共通する基本ですが、まず急須と茶碗を温めます。

茶葉は一人前2グラムです。
高級な茶葉ほどお湯の温度は低いほうが良いと入れており、80度前後で何度が入れてみて、好みの味を探してください。
抽出時間は30秒ほどです。

温度は低いほうが甘みがでるとされています。同じ茶葉でも食後はすっきり、休憩時には甘めにいれて……と温度で味を変えることもできます。

2煎目もおいしく飲むためには、急須にお湯を残さないことです。お湯を出し切ってください。

玄米茶のおいしい淹れ方

家庭でよく飲む日本茶で煎茶の次と言えば、ほうじ茶と玄米茶でしょう。
玄米茶に注ぐお湯は熱いほうが香りが引き立ちます。

沸き立ての熱湯をそそぎましょう。30秒ほどでおいしくいただけます。
2煎目のことを考え、こちらもお湯を出し切ります。沸騰したてで良いのですから気楽にいれられますね。

ほうじ茶のおいしい淹れ方

市販のほうじ茶を楽しむときは、こちらも熱湯でOKです。

飲みやすいお茶ですし、カフェインも少ないのでお年寄りからお子さんまで、寝る前でも飲むことができます

また煎茶など緑茶の茶葉を炒ってほうじ茶にすることもできます。

開封後時間が経ってしまったお茶を、炒ってみましょう。
炮烙があればよいですが、フライパンでもOKです、弱火で炒って香ばしい香りがしてきたら飲み頃です。

いきなり煎茶を炒る勇気がでないときは、買ってきたほうじ茶を炒って「香りを強くする」ところから始めてみましょう。香ばしさが際立って「自宅で炒ったほうじ茶じゃないと飲めない」なんてことになるかもしれませんよ。

玉露のおいしい淹れ方

日本茶の中でも最高級品といわれる玉露は時間のあるときにゆっくりいただきたいですね。

一度沸かしたお湯を50度~60度にまで冷まします。
別の茶碗や急須に移し替え、お湯の温度を下げていきます。

抽出時間は2分~3分と長めです。心と体に余裕のあるときしか飲めませんね。最後の1滴までしっかり出し切っていただきましょう。

水出し冷茶

緑茶は高温で蒸してあるので、そのまま水出ししてもOKです。
お湯でいれてから冷ますより濁りも少なくすっきりとしたお茶を楽しめます。

ほうじ茶や玄米茶は香りを出すため熱湯で入れてから冷ましたほうが良いでしょう。

まとめ

茶葉をつかったお茶のほか、そばの実をつかったそば茶や、ごぼうをつかったごぼう茶などのお茶もあります。

茶葉にはない栄養を含んでいるので、ローテーションで飲み分けると毎日お茶からさまざまな栄養を摂取でき、気分転換にもなるでしょう。