UDタクシーとは? 他のタクシーとの違いや料金は?

生活

UDタクシーを知っていますか? ユニバーサルデザインタクシーのことで誰もが安心して乗ることのできるタクシーです。

車いすで乗降しやすいタイプの車種が用いられています。今は必要でなくても「いつか病気やケガで車いすを利用する可能性」は誰にでもあります。いざというとき慌てないためにもUDタクシーについて基本的なことは知っておくと良いでしょう。

UDタクシーと介護タクシーの違い

高齢者や体が不自由な人のためのタクシーといえば、介護タクシーがありますがUDタクシーと介護タクシーの違いは、介護タクシーの利用が「公共交通機関での移動が困難な人」に限られているのに対し、UDタクシーは誰もが利用で切る乗り物であることです。

また、介護保険適用の介護保険タクシーはケアプランに介護保険タクシーの利用を明記してもらわねばならず、かつ病院、行政、金融機関への利用に限られています。介護タクシー、介護保険タクシーは予約しなければいけませんが、UDタクシーは予約は不要です。

また介護タクシーは介助料、予約料金などは事業者が決定できるため、走行距離に比例した運賃は国土交通省の定めたものだっとしても、プラス事業者の独自の料金がプラスされるため会社によって利用料に差がありますが、UDタクシーは一般のタクシーと同じ料金です。

普通の人も普通に利用

普通のタクシーとくらべて数が少ないので、町中で偶然乗ることは少ないかもしれませんが、もちろん予約も可能です。近くに事業所がないか「お住まいの地域名+UDタクシー」で検索してみてください。

身体が不自由でなくても「大きな荷物、たくさんの荷物がある」「ドレスを着ている」など通常のタクシーに乗りにくいときにおすすめです。

UDタクシーの種類

UDタクシーには国が認定したレベル1、レベル2の車両と、認定しない車両の3種類があり、それぞれUDタクシーのマークが違います。

http://www.mlit.go.jp/common/000205871.pdf

違いは、車いすの乗降がリフトのみの場合、認定されない一般的なUDタクシーとなります。

乗降スロープがつき、車高が高い車両がレベル1、レベル一より乗降スロープがゆるやかで、乗降口の低いものがレベル2とされています。

ドライバー

UDドライバーは介護資格を持っているとは限らないですし、身体介助は行いません。

しかし各都道府県では、ユニバーサルドライバー研修が住新され、介護やユニバーサルデザイン、バリアフリーについて学んでいるドライバーが増えています。

まとめ

都心ではUDタくしー専用のタクシー乗り場も登場しています。

UDドライバー研修もさかんに行われており、今後ますます増えてくるであろうUDタクシー、ぜひ一度利用してみてください。