人間関係、疲れたら損ですよ!人付き合いはほどほどに

生活

最近はSNSの普及もあって、オンとオフの境目は曖昧になり、表面上の交友範囲は広がり、たえず人の目を気にして、空気を読まなければならない。そんな生活に疲れを感じていませんか?

「人を気遣う」「思いやりの心」は大切なものですが、それで自分の精神がすり減ってしまうのはよくありません。

心も脳も酷使しすぎると病気になってしまいます。できるなら無用な気疲れからは解放されたいですね。

といって「気にしないでおこう」と思っても気になるのが人間関係というもの、気楽にいきるには、それなりのコツがいるようです。

 

今回は、ほどほどの人付き合いを実践するコツをまとめてみました。ぜひ参考になさってくださいね。

 

反省するなら、反省しなくていい理由も考えましょう。

「嫌われている気がする」「浮いている気がする」「なじんでいない気がする」といった「という気がする」は考え出すとキリがありません。

こういったことを考える人は、想像力が豊かで「いくらでも悪いバージョン」を作り出して上書きしていくからです。

「あなたの声に気づかなかっただけ」の人が「わざと無視した」人になり、「敵意を持っている」人、「あなたを憎んでいる」人にまで成長(?)してしまいます。

つれない態度を取られたとき、自分の言動をふり返るときは、必要最低限の反省にとどめ、同時にその想像力をいかして「相手の体調が悪かったかもしれない」と相手が原因となる理由も同じ数だけ考えるようにしてください。

SNSはやめてみる

「いいね!」の数を友人と比べてしまう、友人の投稿が気になって仕方がない、という場合は「SNS断食」がおすすめです。

スマホのアプリならアンインストールしてしまいましょう。「いいね!」の数が日常生活に大した影響を与えないことを再確認しましょう。

また「付き合い上、SNSはやめられないけれど、豪華なランチにたびたび行くわけにもいかず、家もオシャレでなく、投稿することがない」という場合は、趣味に特化したアカウントにしてしまうと良いでしょう。

ノート1冊買って、イラストを描き、毎日投稿するだけでもOK。もちろん上手である必要もありません。好きなものを好きなように描いていれば、同じ趣味の友達が自然と増えて楽しいSNSになるかもしれませんよ。

芸術系のセンスがないなら、勉強アカウントもおすすめです。

シミュレーションも効果的

断る、苦言を呈する、など言い出しにくいことを言わなければいけないときは、あらかじめ練習しておくと良いでしょう。

ポイントは「きちんと声に出していうことです」。
前もって練習するといっても頭の中だけで考える人がほとんどでしょう。
声にでして、相手の目の位置も想定して、身振り手振りもつけて、ドキドキしなくなるまで繰り返すと本番での緊張も少なくてすみます。

とにかく別のことを考える

よけいなことを考えるのは「頭がヒマな証拠」ともいわれます。

確かに今日の食べ物を確保するのに一生懸命なら「やたら自慢話ばかりしてくる友人」のことなんてかまっているヒマはありませんし、どうでもいいと思えますよね。

自分で「くだらないことで悩んでいるな」と思ったらわざと忙しくしてみましょう。
仕事や趣味、ボランティア活動など積極的に新しいことをはじめましょう。

まとめ

あなたがどんなに自分の言動を振りかえって反省しても、世の中から「イヤな人」はいなくなりませんし、死ぬまでに何度かはそういう人に出会ってしまうでしょう。

面と向かって「あなたのこの発言で傷ついた」と言ってくる友人と話し合うならともかく、誰も何も言っていないうちから「嫌われているのでは」と考えてもいいことはありません。気にしたせいで変な態度をとってしまい、なかったはずの溝が現実のものとなる可能性だってあります。

「相手にも原因があるかもしれない」と思って「仕方がないから別の楽しいこと」に集中してくださいね。