子どもがyoutuberになりたいと言ったらどうする?

子育て

YouTuberは動画投稿サイトYouTubeに動画を投稿し広告収入を得ている人のことで、面白い動画を投稿している人は小学生に大人気で、YouTuberは今や小学生のあこがれの職業になっています。

とはいえ、インターネットの広告収入とはいかにも不安定そうで、自分の子どもに「YouTuberになりたい」と言われても親世代はどうしていいかわかりませんよね。

普通の生活ができるほどの収入がある人はYouTuberの中でもほんの一握りといわれています。

今回は子どもがYouTuberになりたいと言い出したときの対処法を考えてみました。

何かにチャレンジしたいという子どもの気持ちは損なうことなく、現実的な将来も描けるように親子で考えてくださいね。

YouTuberは儲かるの?

YouTubeの収入源は「閲覧者がYouTubeの広告を見ることで、企業がYouTubeを運営しているGoogleに払った広告料の一部を受ける」というものです。

報酬の1回再生するごとに0.1円程度といわれています。10回再生されて1円です。100回で10円、1000回再生でやっと100円、1万回で千円。たとえ一万回いったとしても、到達するまでに一週間かかれば、1週間で千円しか稼ぎのないことになります。

次々新しい動画が投稿されていくので、一度投稿しただけでは、あっというまに過去動画に埋もれてしまいますから常に新しい動画を投稿していかなければいけません。

その上「1再生ごとの広告料」はGoogleが決めるので、突然広告料が下げられる可能性もあります。

人気者になれば企業のタイアップがつきますが、そんな人は一握りです。

職業として成立させるにはかなり難しいかもしれませんね。

どうやってYouTuberになるの?

人気YouTuberではなくただのYouTuberでよければだれでもすぐにでもなることができます。
YouTubeのアカウントを作成に動画を投稿すればよいのです。

収入をえるにはYouTubeパートナープログラムに申込み、審査を取ったら収入を得られるようになります。

子どもがYouTuberになりたいと言ったら

子どもがYouTuberになりたいと言ったとき、親がやるべきことはいくつかあります。

・子どもが普段どんな動画を見ているのかしらなければすぐに確認する

・子どもがイメージしているYouTuberとはどんなものか確認する

もし親がYouTubeを見たことがないなら、一緒に見てください。

頭ごなしに反対しても反感を持たれるだけですから、できれば一緒に楽しむ時間を持てるといいですね。

子どもの年齢にもよりますが、「動画の登場人物が楽しそうだから」という理由でYoutuberを目指そうとしているなら、「動画を投稿するまでの大変さ」などを話してきかせるのもよいでしょう。

手の込んだ動画は、撮影時間より編集時間のほうが長いといいます。

動画の作り方などの本もあるので、そういうものを買って、具体的な作業を知ることも大切です。

実際にやってみる

小学生のYouTuberもたくさんいます。
将来の夢と言わず、すぐにはじめてみましょう。実際動画を作ってみたら、煩雑な作業にうんざりしてあっという間に熱はさめてしまうかもしれません。

ゲーム実況ならゲーム機とカメラがあればすぐにできます。スマホで撮影すればそのまますぐにYouTubeにアップできます。

人気動画を作ろうと思うとなかなか仕上がらないかもしれませんが、「試しに」「練習に」と気軽な気持ちでひとまず「最初から最後までの作業」を経験してみましょう。

気をつけること

気軽に動画を作ってみるのが一番ですが、「絶対に気を付けるべきポイント」は外さないように注意しましょう。それは「個人情報が漏れないようにする」です。

室内の動画であれば、ノート、郵便物などが映ることもあるでしょう。そこから名前や住所がバレることもあります。窓から見える外の景色で、住んでいる地域がバレることもあります。気を付けてください。

また、再生数欲しさにお金をかけるようになるのもいただけません。

効果な小道具を使ったり、視聴者に金銭的に価値のあるものをプレゼントするなど、お金で再生回数やフォロワーを買うような行為は一度するど、どんどんエスカレートする可能性もあります。

将来の夢

実際動画を作ってみれば

・思った以上に面白くないと思う

・時々趣味でやる程度で満足する

・がぜんやる気になって本気度が増す

のうちのどれかの感想を持つでしょう。

ますますやる気になった子は、頭ごなしに反対せず、学校の勉強をおろそかにしないように見守ってあげましょう。

まとめ

親がインターネットについて詳しければ良いのですが、子どものほうが「詳しい」状態だと、子どものやっていることを親が把握しきれないことになってしまいます。

「子どもを信じているから」と放置するのでなく、親も一緒に勉強するつもりで子どもの夢に向き合ってあげてください。