今さら人に聞けない確定申告って何?私に関係あるの?

お金

確定申告は、自分が働いたり株取引などで得たお金を税務署に申告して、税金を払ったり払いすぎた税金を返した貰ったりするためのものです。

サラリーマンやパート勤務の人だと雇用主が税金をお給料から引いてくれているので確定申告の必要はありませんが、特別な事情がある場合は確定申告すると払いすぎた税金が戻ってくる場合があります。

最近はパソコンやスマートフォンから確定申告ができる方法もあります。

下記の項目に当てはまる場合はぜひ確定申告してください。

確定申告とは?

労働や各種取引でお金を得たら申告します。

ただし得たお金がが20万以下なら申告の義務はありません。
本業がサラリーマンの人が副業などで20万以上働いた場合は確定申告が必要です。

場合によっては払いすぎた税金が戻る場合もあります。

ふるさと納税を何か所もした場合・ワンストップ特例を受けなかった場合

6か所以上の自治体にふるさと納税をした場合、5か所以下ならワンストップ特例を利用しなかった場合は、確定申告が必要です。

確定申告をしなけければ、単に寄付をしただけ、ちょっと割安に特産品を買っただけ、ということになります。

ふるさと納税する際にワンストップ特例の手続きをしておくと、自動で計算してもらえるので確定申告は不要になります。

株や投信信託の取引をした場合

株取引などで損をした場合、確定申告しておくと翌年以降に得をした際その利益と相殺できます。
また配当金を得た場合でも、本業の所得が低ければ、自動的に弾かれている配当金を取り戻せる可能性があります。

副業などで赤字になっても申告すると翌年に損失を繰り越せるので、儲からなくても確定申告をしたほうが良いでしょう。

医療費

一年間の医療費が10万円を超えた場合は、税金を取り戻すことができます。

これは良く知られた話ですが、29年からセルフメディケーション税制が導入され、ドラッグストアなどで市販の医薬品を購入した費用も控除できることになりました。

市販薬は年間1万2千円以上で申告できます。

これは医療控除と併用はできないので、金額の多いほうを利用してください。

確定申告をしなければどうなるの?

たとえば、インターネットを利用した副業などで20万以上の収入があり、それを申告せず、ぜいむりょから申告漏れの指摘を受けた場合は、無申告課税や延滞税を課されることになります。

「うっかり」や「知らなかった」でなく故意に申告しなかったとバレた場合はより重い重加算税が課されます。

申告ってどうやってやるの?

所得税の確定申告|国税庁

国税庁・確定申告のサイトを開けて、指示通りにすすみ空欄を埋めていくと、自動的に確定申告は出来上がります。

プリンターがあればそのまま出力して提出できますし、事前にマイナンバーカードや身分証明書を持って税務署にいき、IDとパスワードを取得しておくとパソコン上から申請できます。

詳しく説明した書籍などもたくさん販売されているので最初はそういったものを見ながら記入してく代。

まとめ

申請期間は税務署も相談コーナーを設けており、親切に教えてくれるので直接足を運んでみるのも良いでしょう。

しかし、毎年申請期間の終わりごろになると混みあい、提出するだけで長蛇の列に並ばねばならないこともあるので、提出はお早めに。