はじめての介護サービスってどんなもの?種類と利用料

生活

介護サービスとは介護が必要となったとき、自治体に「要介護認定申請書」と「介護保険被保険者証」を提出して、認定調査を受け、その結果をもとに作成されたケアプランにもとづいて介護サービス提供事業者と契約して、はじめて受けることができます。

さて介護サービスの内容とは具体的にどんなものなのでしょうか?ここでは介護サービスの種類について簡単にまとめました。現在まだ介護は縁遠くても、いつか訪れるその日のためにその内容を理解しておきましょう。

在宅か施設か

介護サービスはまず在宅で受けるものと、施設で受けるものとの2つに分けられます。

在宅サービスとは入浴・排泄・食事の介助、リハビリなどで、週に何回か、事前に決めた妊数、ヘルパーさんが自宅を訪問してくれます。施設では食事をしたり、体操などレクレーションを楽しみます。「デイサービス」と呼ばれるものです。

在宅で受けられるサービス

在宅で受けられる介護は、上記にある生活のサポート以外にもいろいろあります。

住宅改修は、介護のために自宅を改修する場合回収費用の何割かを支給してもらうものです。また介護用ベッドなどは購入の際の補助のほか、レンタルもかります。

また入浴介護は自宅の浴室で難しい場合は、移動入浴車による入力介護も行っています。

施設で受けられるサービス

介護施設で受けられるのは食事やレクのほか、リハビリ、ショートステイなどがあります。

ショートステイは短期入所生活介護で、家族など普段介護をしている人の負担を減らすために、短期間介護施設で被介護者の世話をするものです。

そのほか、認知症対応型通所介護や短期入所療養介護などを行っています。

料金の一例

訪問介護の中の身体介護(トイレ、食事の介助、病院や買い物の付き添い、着替えや歯磨きなどのサポート)に費用の目安は30分以上1時間未満で1回あたり368円です。掃除や洗濯は1回あたり225円です。

介護費用の負担を減らすには

介護保険制度は、実際に使った介護サービスの費用の1割(場合によっては2割)を利用者が負担する制度です。

介護サービスの利用時に支払う自己負担額には月々の上限が設定されています。その上限を超えた分は申請したのち還付されるしくみです。

ただし介護の期間が長くなると、入院の差額ベッド代と同じで、介護タクシーの運賃や、おむつ代など介護費に含まれない費用の負担がじわじわ膨らんできます。

 

訪問介護サービスで頼めないこと

ヘルパーは執事でもなければ家政婦でもないので、何でも頼めるというわけではありません。決められた最低限のことしかできません。

たとえば被介護者の食事を作ってもらうことはできても「ついでに家族の分も作ってください」というのはダメです。日常の掃除を逸脱した大掃除なども同じです。どうしてもお願いしたければケアプランを見直すか、民間のサービスを検討しましょう。

 

まとめ

新しくスタートした総合事業により、介護サービスは全国一律サービスから市町村によってサービス内容や料金が異なってきています。

細かいことはお住いの自治体の介護に関する窓口で確認してください。