セスキ水、セスキ炭酸ソーダで掃除しよう♪

住まい・家事

セスキはセスキ炭酸ソーダのことで、重曹と同じ弱アルカリ性の物質です。重曹よりもアルカリ度が強いのでより汚れを落とすといわれています。

セスキ炭酸ソーダを水に溶かした「セスキ水」はスーパーやドラッグストアで販売されていますし、自分で作ることも可能です。掃除アイテムとしてすっかり定着したセスキですが、使い続けているうちに重曹と同じような使い方になっていたり、酸性洗剤との違いを忘れてしまったりしていませんか。

今回はセスキ炭酸ソーダの正しい活用方法をおさらいして、おうちをピカピカにしましょう。

重曹と違うところ

セスキ炭酸ソーダも重曹もアルカリ性の粉末です。どちらも油やたんぱく質などの汚れに強く、水にとけやすいので水にまぜたスプレーとして使用します。

上にも書きました通り、セスキ炭酸ソーダのほうがアルカリ度が強いので、より汚れを落としますが、重曹は吸湿効果があり、下駄箱などにおいておくと湿気を吸い取ります。

逆にこの湿気を吸い取る性質のせいで、重曹は長く開封後長く置いておくと、粉末が固まってしまますが、セスキ炭酸ソーダはそういうことはありません。

また重曹は固く研磨効果があります。ですので重曹は粗目にとかし粒が残る状態で汚れた部分を洗うのも良いですが、セスキにそういう効果はありません。

酸性のクエン酸と違うところ

酸性の洗剤とアルカリ性の洗剤は「落としやすい汚れ」に違いがあります。アルカリ性の汚れには酸性の洗剤が強く、酸性の汚れにはアルカリ性の洗剤が強いのです。

セスキ炭酸ソーダが落としやすいよごれ(油、たんぱく質、皮脂)は酸性の汚れになります。

逆に酸性のクエン酸が強いのは水垢、尿石、アンモニア、せっけんかすなどのアルカリ性の汚れになります。

セスキ水の作り方

水500mlにセスキ炭酸ソーダ小さじ1/2~1杯をいれてかき混ぜます。それで出来上がりです。スプレーボトルにいれておいておくとよいでしょう。

1ヵ月くらいで水質が悪くなります。一度作ったら1カ月以内に使いきるほうがよいでしょう。

多少品質が落ちても良い場所を掃除するのであれば、半年くらいは使えるようです。

使い方

油汚れに強いセスキ水はコンロ周りが一番力を発揮するところです。

スプレーをすぐ手の届くところにおいておき、コンロを使うたびにセスキ水を使うようにすれば、汚れが蓄積されることもありません。

汚れが気になる場合はセスキ水を吹きかけてからすぐにふき取るのでなくしばらく放置し汚れがゆるんだところを絞った雑巾でふき取るようにしてください。換気扇や壁なども同様です。

 

浴室にも使えます。壁や床にセスキ水をスプレーし、10分ほど放置したのちふき取ります。カビだけでなくヌルヌルした汚れも落とせます。

蛇口まわりの水垢にはクエン酸のほうがおすすめです。

まとめ

セスキ水はホコリなどの汚れにも強いので、玄関扉など屋外の掃除にも使えます。

掃除はまとめてやるより日々小まめにやるほうが、結果的に労力が少なくてすみます。家の中で気になるところ何カ所かにセスキ水スプレーを置いておくとよいでしょう。