今さら人に聞けない?! 万博ってなに?どういうもの?

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2025年に大阪で万国博覧会が開催されることが決定しました。

ところで「万博」とは何か知っていますか?

「なんとなくお祭りのようなもの?」「中高年たちが、昔を懐かしむと出てくるキーワード?」、漠然とは知っていても、たとえ子どもに「ばんぱくってなに?」と聞かれたときに上手く説明できますか?

これだけ話題になっている言葉だと今さら誰かに聞くのも気がひけますよね。

そこで今回は万博についてまとめてみました。もし知らない人がいたらドヤ顔で教えてあげてくださいね。

 

万博とは?

万国博覧会は国際博覧会条約にもとづいて開催されるイベントで、複数の国参加するものです。

万博の開催に責任を持つのは博覧会国際事務局です。

事務局の本部はパリにあります。この事務局が承認したものだけが、万国博覧会を名乗ることができます。

万博の歴史

はじめて万博が開かれたのは1798年のフランスです。
1798年といえばフランス革が終わりナポレオンが権力を伸ばしはじめるころ。
はじめはフランスの国内博覧会でしたが、それがベルギーやオランダなど周辺の国でも開催されるようになり、1851年に複数の国が参加する万国博覧会がロンドンで開かれました。

1889年のパリ万博ではエッフェル塔が建設され、19世紀末、西欧諸国が植民地を広げ始めると、「植民地博覧会」も開かれました。

アジアで最初に開催された万博が1970年の大阪万博になります。

登録博覧会と認定博覧会

登録博覧会は5年ごとに開催され、その開催地は事務局での投票によってきまります。期間は最大6か月で、パビリオンは参加する国が建設します。
認定博覧会は、登録博覧会の開催の間に開かれ3か月以内の開催となります。

1990年に大阪で開かれた「国際花と緑の博覧会」、2005年の「日本国際博覧会(愛知万博)」は認定博覧会になります。

今後開かれる万博

登録博覧会は、2020年にドバイで開かれ、その次が、先日決まった2025年の大阪になります。認定博覧会はこの間に1回2023年にブエノスアイレスで開かれ、2022年と2024年に大国際園芸博覧会区分で2回開催されます。

万博の目的

国威発揚と人類発展を目的とし、技術や芸術などを他国に知らしめるために開催されてきました。各国が国の威信をかけて発表する場であると同時に、他国の影響を受けあい、よりよい製品、作品制作への刺激となる場でもあります。

まとめ

2025年の大阪万博がどのようなものになるか、まだまだ分かりませんが他の国々とともに、よりよい未来を夢見れるような素晴らしい博覧会を開催できたら良いですね。